タイムライン上でイベントを移動する

前ページでは「ドラッグ＆ドロップすればいくらでも動画を追加できる」と説明しました。

このページでは追加した動画を移動する方法について見ていきます。

タイムラインとは？イベントとは？

さて、いきなりですが、以下のウィンドウのことをタイムラインと呼びます。

そして、タイムライン上に追加された動画のことをイベントと呼びます。

というか動画に限らず、タイムラインには

などのファイルを追加できるのですが、追加した長方形のことをイベントと呼びます。

動画編集ではこのように、タイムラインと呼ばれるウィンドウにいろいろなファイルを時系列に沿って設置していき、動画を完成させていきます。

タイムライン上で、イベントをドラッグ（左クリック押しっぱにする）すると、イベントを自由に移動できます。

これでイベントを好きな位置に動かせるようになりましたが、イベントを動かすだけでは不十分です。

動画の必要な部分だけを使い、不要な部分をカットできてこそ動画編集だからです。

というわけで次ページではイベントをカットする方法について見ていきましょう。